運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2011-09-29 第178回国会 参議院 予算委員会 第3号

内閣総理大臣野田佳彦君) 近年の少雨化年降水量変動幅の増大は安定的な水供給懸念材料となっております。また、安全でおいしい水や豊かな環境を望む国民のニーズも高まっております。さらには、今後、気候変動によって渇水の頻発などの影響が生ずるおそれもあることなど、水資源に関する多くの課題への対応が求められています。  

野田佳彦

2005-10-26 第163回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

他方、近年、少雨の年と多雨の年との年降水量の差が大きくなるなどの気象条件の中長期的な動向などによって、水資源開発施設が本来の機能を発揮できないことが多くなってきているなど、安定的な供給の確保が課題になっています。  このような動向を踏まえて、引き続き、水の使用動向や、あるいは供給実力などを的確に把握することが重要であると考えております。

中野正志

1988-05-11 第112回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

アメリカのTVA等で見ますと、年降水量が大体千三百、一日の雨量が百四十ミリといったような状況でございます。そういった意味では、地質要件あるいは気象要件が災害に対して非常に悪い状況を備えていると言えると思います。これは悪い面だけ申し上げたわけですが、こういったものがまた日本の国土の第一次産業の生産性にも今度は逆に大いにプラスしているということももちろん前提として入っているわけでございます。  

山口伊佐夫

1987-05-15 第108回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

それから、もう一つの質問であります、日本における年降水量はどのように変化してきているのかということに対しましては、今世紀に入ってからの日本全国における年降水量の平均は約千六百七十ミリでございますけれども、今世紀初めの明治三十年代から大正時代の終わりごろまでは多くなっております。それから、昭和に入ってから、昭和二十年ごろまでは少雨でございました。

山中陸男

  • 1